胞状奇胎-手術1回目①

2018年8月6日胞状奇胎の手術(子宮内掻爬手術)の1回目

私は最終的に病理検査で全胞状奇胎の診断がついておりまして、掻爬手術を2回受けることになりました。そのためこの記事は1回目の①とします。

手術は午後からの予定なので、手術当日は朝から絶食で水は10時までOKでした。夫が仕事の休みを取ってくれたので、7時過ぎに二人で車で病院に向かいました。8:30に来るように言われていたのですが、7:50に病院到着。早すぎ…。受付開始までしばし待機となります。


9:30頃、入院の手続きを済ませて病棟へ向かいます。個室が空いていたらお願いしようと思っていたのですが、残念ながらいっぱいだったので手術後は大部屋に入ることになりました。その部屋が開くのにまだ時間がかかるようで、手術までは別の部屋(おそらく健康診断などで使用するベッドのある部屋)で待つように言われました。漫画や本などを持ち込んでいたので夫と時間をつぶします。


以前の稽留流産の手術のときはラミナリアの処置がとても痛くて、今回もその処置があったら嫌だなと思っていたのですが、今回はありませんでした。それと手術に関してはネットで色々調べていて、手術を2回受けないといけないと書いてあるサイトもあったのでそれも心配していました。


お昼前に先生から手術の説明がありました。担当は若い男の先生で、ベテランの先生がサポートにつきます。手術の同意書や輸血が必要になった場合の同意書などにサインをしました。このとき先生に手術の2回目を行う可能性があるのかを尋ねたら、それは無いと思うとの返事だったのでとても安心しました。ただ、結果的には2回目の手術を行うことになるので、今思えばその先生も初めての症例でよく知らなかったのかなと思います。

先生との話が終わったら、持参したパジャマに着替え、血栓予防の靴下を履いて手術に備えます。点滴もスタート。大きい病院で手術室の空き具合などの関係があるのでさらに待ちます。夫は昼食を取りに行きました。

15時から手術になったとのことで、14時半過ぎに歩いて手術室に向かいます。

手術台にあがって横になると、看護師さんたちが血圧計や心電図などテキパキと準備を進めていきます。今回の麻酔は、脊髄くも膜下麻酔プラスぼんやりする薬を使ってもらうことになっていました。

まず脊髄くも膜下麻酔を行うので手術台で横向きになり、膝を抱えるような姿勢をとります。麻酔の前の局所麻酔を背中にチクリ。それから脊髄に麻酔薬を注射。ズーンという神経を触られる感覚があってなんとも不快な感じでした。すぐに足が痺れてきました。仰向けに態勢をかえて手術の準備が進められます。

麻酔科の先生がお腹に保冷剤をあててここは冷たく感じますか?と何箇所か尋ねてきました。おへその下あたりからは冷たい感覚もなく、触られる感覚のみが残っていて、自分の意思で足を動かすこともできないし不思議な感じだなぁーと思っていました。そんなことを考えているうちに眠ってしまいました。

手術が終わってから病室に運ばれる間のことはうつらうつらしていたのでよく覚えていません。病室に戻ってからしばらくして若先生が来て、取り出した組織を見せながら手術の説明をしてくれました。まだぼんやりしていてメガネもしていないので組織はよく見えませんでしたが(笑)、お世話になりました、しっかり取れましたか?と尋ねたと思います。先生は私の所に来る前に夫と母(いつの間にか来ていた)に同じ説明をしていたらしく、病理検査に出してみないと確定できないが、ほぼ胞状奇胎で間違いないと思うとのこと。


手術室に入ってから病室に戻って来るまでは1時間ほどだったようで、この時多分16:30頃。まだ足は全く動かせず、触られると足が痺れてる時のビリビリする感じ。点滴と尿カテが入っていました。部屋に戻って3時間後から頭を上げて、飲食OKとなるそう。お腹の痛みなどはなく、お腹が空いたーとずっと言っていたと思います。足が動かなくて不自由だったけど、割と元気!母は先に帰りましたが、夫は私の食事が運ばれてくる20時頃までいてくれました。


こちらのブログでも順次記事をアップしていく予定ですが、アメブロにも今までの治療の経過を載せていますので続きが気になる方はご覧ください。


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